芝生の管理って大変そうなイメージがありますよね。
「時間も体力もうばわれてめんどくさい」
「放置したら芝生が終わりそう」
このように考える方もたくさんいると思います。でも大丈夫。

正しい手抜き管理を知るだけでほぼ解決します!
芝生は、肥料をたくさんあげなくても育ちますし、毎週の芝刈りも必要ありません。 むしろ、最低限のポイントだけ押さえれば、ずぼらでも綺麗な芝生は維持できます。
実際、私の庭も数年間放置され、雑草だらけ・苔だらけのひどい状態でしたが、 今では 手抜き管理だけで青々とした芝生に復活 しました。



2つを比べると一目瞭然ですよね!
この記事では以下の内容を、実体験と写真つきでわかりやすく解説します。
「できるだけラクに、でも綺麗な芝生にしたい」 そんなあなたのための、最短ルートをまとめました。
長期間庭を放置していたり、庭が雑草に覆われて自分ではどうにもできない人は雑草駆除業者に依頼することをおすすめします。
雑草駆除の悪徳業者の見極め方、おすすめの雑草業者について徹底解説しました。
芝生は肥料いらない!年3回あげれば十分
芝生は「肥料をたくさんあげないと育たない」と思われがちですが、実は全くあげなくても全然育ちます。
基本的に肥料はいらないのですが、きれいに育てたいのであれば年3回の施肥だけで十分です。芝生はもともと強い植物で、土の栄養を自分で吸い上げる力があります。
逆に肥料をやりすぎると、雑草が増えたり、芝が伸びすぎて管理が大変になることも。
この3回だけで、家庭の芝生は十分きれいに保てます。

手間をかけずに芝生を育てたければ、肥料は少なめが正解!
芝生を放置するとコケ・雑草だらけに
芝生をしばらく放置すると、見た目が一気に悪くなり元に戻すのが大変な状態になってしまいます。
とくに多いのが「コケが密集」「雑草だらけ」の2つ。どちらも放置が原因で起こる典型的なトラブルです。
コケが密集して通気性が悪くなる
芝生は伸びっぱなしにするとコケが密集し、通気性が悪くなって蒸れやすくなります。 その結果、以下のような見た目になり枯れたり、病気が出やすくなったりします。

コケは除去することができますが、結構な力仕事になります。コケが生えるほど放置することは避けましょう。
雑草だらけになって芝が弱る
芝生を放置すると、日当たりの良い場所から雑草がどんどん生えてきます。
雑草は成長スピードが速いので、芝より先に栄養と光を奪ってしまい、芝が弱る原因になります。

雑草だらけの庭はもはや芝生があるのかどうかもわからないですよね…
雑草の除去方法について知りたい方は次の記事も読んでみてください。
»【初心者向け】芝生を枯らさないシバゲンの使い方|時期・希釈量・効果を写真で解説
めんどくさがりでもできる手抜き管理6選
「芝生の管理がめんどくさい」「できれば手入れしたくない」
そんな人でも、芝生は最低限のポイントだけ押さえれば十分きれいに保てます。むしろ手抜きのほうが長く安定して育つ こともあります。
芝生が元気に育つために必要なのは、次の6つの超シンプルな作業だけです。
この6つの手抜き管理を実践すれば、 「めんどくさい」「手入れ不要にしたい」という悩みはほぼ解決します。ぜひチェックしてみてください。
手抜き管理①:月2回の芝刈り(長さは30mm)

おすすめは芝の長さを30mmで管理。芝刈り頻度は月2回です。
芝生を短い長さで管理すると芝刈りをする頻度が多くなってしまいます。
逆に長めでの管理なら芝刈りの頻度はぐっと減ります。
だからといって、あまりにも長い芝生にすると見た目が微妙に。(個人の好みにも寄りますが)
見た目を美しくして、芝刈りの頻度も抑えた芝生の長さのおすすめは30mmでの管理です。

30mmでの管理であれば、最盛期の夏でも月に2回ほどの芝刈りで維持ができます。(余裕があれば月3回の芝刈りを。より密な芝生になります。また軸刈りの心配もなくなります。)
芝刈りは芝生を管理する上で欠かせない作業です。逆に言うと、芝刈りだけでも十分芝生は綺麗になります。
芝生は縦に伸びた葉を切られると横に増やそうとする習性があり、刈れば刈るほど横に生えていき、絨毯のように密集した美しい芝生が出来上がっていきます。ですので、最低でも月2回は芝刈りをやっておくことをおすすめします。
また芝刈り機はこだわった方が、楽に綺麗な芝生を実現できます。
私が使用している芝刈り機についてレビューした記事もありますので芝刈り機の購入を考えている方はご覧ください。
手抜き管理②:月1回のキワ刈り

見栄えに大きく影響します!
余裕がある時はバリカンやハサミでさっとやっておきましょう。
芝刈り作業の一種であり、見栄えに大きく影響する作業です。
キワ=ふちのことで、芝生のふちを綺麗にすると不思議と庭全体が綺麗に見えます。
具体的には家のキワや木の根元あたりをハサミ等で整えていくのですが、これがなかなかの重労働。体に負担のかかる作業ですが月1回、ハサミまたは電動のバリカンでさっと刈る程度でOKです。

手抜き管理③:年3回の肥料散布

やらなくても芝生は育つけど、散布すると見違えて綺麗になります。
年3回くらい散布すればOK。
4~5月,6~7月,9~10月を基準に年3回撒いておきましょう!これだけで充分です。
毎月まく必要はありません。
極論、肥料をあげなくても芝生はぐんぐん育ちます。ですが肥料をあげると芝生の成長スピードが加速度的に上がるだけでなく、葉の色がみるみる濃くなり絨毯のように綺麗な芝生に一気に近づきます。
本当に顕著に効果が出ますので綺麗な芝生を目指すなら肥料散布は必須作業です。私が使っているおすすめの肥料はバーディーエース新1号です↓
効果が出過ぎて均等に蒔いていかないと色の薄い箇所、濃い箇所の違いが出てしまいますので注意してください。そして、同じく栄養を与えられた雑草も生えてくることになりますのでこれまたご注意を。
手抜き管理④:草むしりはほどほどに

きりがないのでほどほどでOK。
芝生用除草剤を組み合わせるとかなり楽になります。
せっかく芝生が元気に育ってくれても、雑草まみれだと台無しになってしまいます。芝生がある程度密集してくると雑草が生える隙間も無くなってくるのですが、密集するまでが大変です。
私は出勤前に出来る時だけ10分程度草むしりをするようにしています。完璧な草むしりではなく、ほどほどの綺麗さを目指した作業です。
これは芝刈りや他の作業でも同じように考えています。完璧にこなせるに越したことはないのですが、ほどほどにしておかないと体力、時間が足りません。
80%くらいの完成度を目安にして他の作業にも時間を割けるように心がけています。また、後述する芝生用除草剤を組み合わせて使用することで草むしりは大分楽になります。
放置しすぎてどうしようもないくらい雑草が生えてしまった方は個人の力では根絶が難しいので、こちらの記事を読んでみてください。↓
手抜き管理⑤:年2回の芝生用除草剤散布

手放せないアイテムです。
頻度は6月頃と10月頃、年2回です。
上記で書いた草むしりの頻度では春先や秋冬はやり過ごせても成長旺盛な夏頃の雑草には全く勝てなくなっていきます。
なので私はほとんどの除草作業を芝生用除草剤に頼ってます。
芝生用除草剤とは芝生以外の雑草のみに効果を表す除草剤です。
これぞ正に文明の利器。
私は「シバゲンDF」を使用しています。
シバゲンDFについて詳しくはこちら
除草剤を撒いたら効果がある期間(4ヶ月くらい)は草むしりからほぼ解放されます。
家でゴロゴロしていても、ゲームをしていても勝手に雑草が枯れていきます。
芝生の手抜き管理には絶対欠かせないアイテムです!!
手抜き管理⑥:春の更新作業で目砂まき

更新作業の際撒いておくと春の立ち上がりが良くなります。
春の更新作業の時に全体的にまく程度で大丈夫です。
芝生に新たな土や砂を入れると成長が促され成長が加速度的に速くなります。
正直半信半疑だった私ですが、今年の春先のまだ芝生が枯芝の際、更新作業の一環として初めて目砂を行いました。
すると近所の芝生よりも明らかに早く成長し例年にないスピードで鮮やかな緑色になってくれました。
また、地面の凸凹を平らにしてくれる効果(不陸修正効果)もあり、いいことづくめな作業です。
一度にたくさん撒きすぎると芝生の葉が埋まってしまい成長を逆に弱めてしまったり、超肉体労働なので筋肉痛や腰痛のリスクをともなう、といったデメリットもあります。
芝生の手抜き管理を覚えて楽しく芝生を育てよう
以上が芝生を管理する上で私がお勧めする手抜き作業法になります。手抜きにしても,芝生は作業がたくさんありますね。
今回解説した作業さえこなせればみなさんも綺麗な芝生が手に入りますよ。是非このページをブックマークして、芝生の手抜き管理を実践していきましょう。
ちなみに水やりについて今回書いていませんが、私は年間を通してほとんどしていません。手抜きでの芝生管理とするならば水やりは必要ないと考えています。
詳しい理由はこちらをご確認ください。
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