- かんたん液肥希釈キットはホースの先端に取り付けることができる
- ジョーロで撒くより断然楽!絶対オススメ!
- 専用の液肥容器だけでなく500mlペットボトルも使える
液肥を撒くのって大変ですよね。一般的な使用方法は以下のような流れだと思います。
ジョーロに希釈液を入れる
↓
倍率を計算しながらタプタプに水を入れる
↓
重たいジョーロ持って庭を歩き回り,撒く
↓
すぐ無くなる
↓
ぜいぜい言いながら何度でも繰り返す
まるで拷問のような作業量。範囲にもよると思いますが、庭が一面芝生の人にとっては本当にきつい作業です。
ですが、液肥は撒くとすぐに芝生が元気になる効果があるので定期的に散布したいところ。
そんな時は,これを使ってください。
タカギ社のかんたん液肥希釈キット
![液肥希釈キット](https://shibao.blog/wp-content/uploads/2021/08/8E286480-CE0B-46B6-8916-534B0A5A3690-768x1024.jpeg)
本当に液肥散布が捗ります。約5,000円くらいしましたが、余裕で元が取れます。
芝生だけでなく園芸する人全員が恩恵を受けられる神商品。
![](https://shibao.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
芝生のおすすめ道具についてまとめた記事もありますので、こちらもご覧ください!
かんたん液肥希釈キットを買うまでの私
ジョーロでの液肥散布をやっていたのですが、これが本当に辛い!
10リットルのジョウロで10往復くらい、とにかく重い。
庭を這いずり回りながら撒いていました。
この作業あまりにも体力的に辛かったので2回くらい散布して、もういいやってなってしまいました。
かんたん液肥希釈キットを買った私
芝生は元気に育って欲しい。
でもジョウロで液肥はもう撒きたくない。
そこで,取り入れてみたのが、”かんたん液肥希釈キット”。
この製品を使うと世界が変わります。
ざっくりした使い方はこんな感じ。
キット本体に液肥をセット
↓
キット本体を家にある水まき用ホースの先端に取り付ける
↓
水まきと同じ容量で庭全体に撒く
以上です。
シンプル。それゆえ最高の簡単さですよね。
具体的に良かった部分は,
重たいものを持つ必要が無くなったこと,何往復も希釈をする手間がなくなったことです。
これによりかなりの体力温存と時間の短縮ができました。
これで液肥散布の苦痛がなくなったことが何より大きいと考えます。
ちなみに使うことのなくなったジョウロは物置の奥で眠っています。
![](https://shibao.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
希釈の倍率調整にはペットボトルが使える
このキットは原液を250倍に薄めてくれます。
「え…うちが使っている液肥500倍希釈なんだですけど」
って人も全く問題ありません。
そんな場合は500mlのペットボトルに原液を入れて、水で半分に薄める。
そのペットボトルをキット本体にセットするだけ!!
希釈率が250倍以上であれば計算して薄めてあげるだけでいいので大丈夫です。
250倍以上の希釈であればどんな倍率にも調整が可能です。
結論:液肥使う人は全員使ったほうがいい
体力や時間の消費を抑えることができ、購入費用もあまり掛かりませんので心からお勧めの製品です。
芝生の超手抜き管理としてはめちゃくちゃ有効な道具です。
今後もこういった便利な道具を追求し、紹介していきます!
それでは。
![](https://shibao.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
ブログランキングに登録しています。
よかったらクリックをお願いします。
![にほんブログ村 花・園芸ブログ 芝生・芝生管理へ](https://b.blogmura.com/flower/shibafu/88_31.gif)
にほんブログ村
![芝生ランキング](https://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_3162_1.gif)
芝生ランキング
コメント