・芝生の景観をワンランクアップさせたい ・芝生のキワ(エッジ)刈りが面倒だ ・簡単にキワ刈りを済ませたい ・芝生バリカンの購入を考えている
こういった方に向けて記事を書きました!
芝生のキワ(敷石の周りや花壇との境界、木の根元など)は実はとても目立つポイントです。
キワの処理を済ませることで、芝生全体が綺麗に整えられているような印象を与えられます。
このキワ刈り(エッジ処理とも言います)、一般的にはハサミで切りそろえていくのですが時間が掛かる大変な作業です。
この大変なキワ刈りですが、芝生バリカンを導入すると手入れが格段に楽になります。
芝生バリカンのメリット・デメリットや選び方などを詳しくご紹介しますので、是非見ていってください!
芝生バリカンのメリット
体力を使わない
電動のため、ハサミと違い全く力を使わずにキワ刈りができますので体力の消耗を抑えられます。
スイッチを押しながら芝生の上を滑らせるだけですので極めて楽です。
時短になる
ハサミで整えることと比べて、一度に広い範囲をスピーディに刈ることができますので時短になります。
浮いた時間は肥料散布や芝刈りなど他の作業に専念しましょう!
植木(細い枝)にも使用できる
我が家では植木の細い枝も芝生バリカンで刈っています。
ハサミよりも早く刈ることができ、力も全く使わないため重宝してます。
太い枝を刈ろうとしたら刃こぼれの原因となりますのでご注意ください。
芝生バリカンのデメリット
ハサミに比べると綺麗に仕上がらない
芝生バリカンだけで完璧な仕上がりにすることは難しいです。
ハサミで丁寧にやった作業には敵いません。
ですが完璧ではないにしても充分に綺麗な仕上がりにはできます。
僕は基本的に芝生バリカンでキワ刈りをしていますが、1番目立つ箇所だけはハサミを使用しています。
↓しばお御用達の芝生バリカンと芝生用ハサミ
芝生バリカンの選び方
さて、ここからは実際にどのような芝生バリカンを選べばよいのか、選び方を教えます。
気をつけるべきポイントは2つです。
・電源コードの有無 ・価格
電源コード有無どちらを選ぶか
私は電源コードなしのバリカンを使用しています。
電源コードがない芝生バリカンは、コードがない分自由度が上がることがメリットです。
充電式のため、刈る時間に制限がある(約30分)ことがデメリットになります。
コードがあると邪魔だと感じる方、キワ刈りの範囲が広すぎない方におすすめです。
電源コードがある芝生バリカンは充電切れを気にせずにじっくりとキワ刈りをすることができます。
その代わりコードが邪魔に感じることもあります。
広いお庭をお持ちの方、キワ刈りの箇所がたくさんある方は電源コード付きを選んでください。
作業の際は誤って電源コードを切らないようにだけご注意ください。
作業に没頭しているとついつい断線を起こしがちです。
私も昔、実家の庭で2回程コードを切ってしまった経験がありますが火花が散ってとても危険でした。
価格で選ぶ
とにかく値段の安いものがよい!
そのような方にはこのバリカンがおすすめです。
僕も2年近く使用していますが、壊れることもなくキワ刈りも問題なくスムーズに出来ています。
まとめ
芝生バリカンの利点や、選ぶ時のポイントを紹介してきました。
みなさんの理想の芝生バリカンは見つかったでしょうか?
ご自身にあった芝生バリカンを選んで、楽をしながら美しく整えられた芝生を手に入れましょう!
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