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【外注費削減】牧場の草刈りを自動化!ロボット芝刈り機導入ガイド

芝生の道具紹介

牧場や放牧地の草刈り作業は、広い敷地と草の成長の早さから大きな負担になりがちです。
さらに近年は、牧場経営を取り巻く環境は厳しさを増しています。

  • 慢性的な人手不足
  • 外注費・燃料費の高騰
  • 高齢化による重労働の限界
  • 斜面・不整地での作業リスク

「草刈りのためだけに人を雇うのは難しい」「できれば他の仕事に時間を使いたい」と感じている人も多いと思います。

そこで注目されているのが、ロボット芝刈り機
人の操作なしで設定した場所を走行し、草を刈り続けることで、草地管理を“ほぼ放置”で行えます。

本記事では、牧場・放牧地にロボット芝刈り機を導入する価値があるのかを判断できるよう、以下の内容をわかりやすく解説します。

ぜひ参考にしてください!

家庭用のロボット芝刈り機を探している人は以下の記事で解説しています。
» 家庭用ロボット芝刈り機おすすめ4選!

【牧場向け】おすすめロボット芝刈り機3選

牧場や放牧地に導入するのに最適なロボット芝刈り機を3つ紹介します。まずは比較表をどうぞ。

項目
ハスクバーナ オートモア
430X

ハスクバーナ オートモア
415X

ハイガー
カルン1601


対応面積最大3,200㎡最大1,500㎡最大1,600㎡
価格帯約75万円約39万円約38万円
稼働時間/充電時間約100分稼働/
約40分充電
約60分稼働/
約60分充電
138分稼働/
93分充電
静音性約56dB約62dB約60dB
年間維持費(目安)約2〜3万円約1.5〜2万円約1〜2万円
特徴・ワイヤー不要で設置
・中~大規模敷地対応
・GPSナビ搭載
・スマホで操作
・盗難防止機能
・日本メーカー
・ワイヤー不要
・スマホで操作
メリット・広めの敷地に対応
・ブランド力と導入実績
・高性能で価格は抑えめ
・小~中規模の敷地に最適
・コストパフォーマンス良好
・日本メーカーでサポート安心
デメリット・初期費用が高額・最大面積は1,500㎡まで
・大規模敷地には複数台必要
・最大面積がやや小さい
・大規模敷地には複数台必要
詳細リンク Amazon Amazon Amazon
楽天

Husqvarna Automower(ハスクバーナ オートモア)430X

評価項目評価
総合満足度4.8
価格満足度4.4
刈り品質4.9
静音性4.8
導入・設置のしやすさ4.7
筆者おすすめポイント
  • 最大3,200㎡まで対応。大規模敷地向けモデル
  • GPSナビ+高い走行性能でムラのない仕上がり
  • 世界的ブランドの信頼と豊富な導入実績で安心

Husqvarna Automower 430Xは、最大3,200㎡まで対応可能な高性能ロボット芝刈機です。障害物検知レーダーとゾーンコントロール機能を備え、植栽が多い外構や複雑なレイアウトの敷地でもムラなく均一に刈り込みます。

充電時間はわずか約40分と非常に短く、連続稼働性が高いため、 「来訪者や家畜が多くて作業時間が限られる敷地」でも効率的に運用できます。

また、Husqvarna Automowerシリーズは世界中で導入実績が豊富で、 長期運用の信頼性が高い点も大きな魅力です。

オプションのEPOS®ワイヤレス設置を導入すれば、境界ワイヤー不要で、複数区画を柔軟に管理可能。広大な敷地の維持管理に最適なモデルです

  • 広い面積に対応:最大3,200㎡までカバー。広い敷地を持つ施設に強い。
  • 短い充電時間:約40分で再稼働可能。待機時間を最小化し、効率的な運用を実現。
  • 高度なセキュリティ:GPS追跡、PINコード、アラーム、リフト・傾斜センサー搭載。盗難や不正操作を多層で防止。
  • 障害物検知レーダー:衝突や故障リスクを軽減し、安全に運用可能。
  • ゾーンコントロール:複数区画を設定し、それぞれを効率的に管理可能。
  • EPOS®ワイヤレス設置(オプション):境界ワイヤー不要で設置工事の負担を軽減。レイアウト変更にも柔軟に対応。
  • 静音設計:動作音は56dB。夜間でも周辺に配慮した稼働が可能。
項目内容
最大作業面積3,200㎡(EPOS利用時は最大4,800㎡)
境界方式物理ワイヤー(EPOS®ワイヤレス設置オプションあり)
最大傾斜(境界ワイヤー敷設可能)25%
最大傾斜(作業エリア内)50%
ガイドワイヤー本数3
充電システム自動
本体重量14.6kg
サイズ長さ75cm × 幅54cm × 高さ28cm
バッテリー種類Li-Ion(リチウムイオン)
バッテリー容量5Ah
標準運転時間約100分
標準充電時間約40分
月間平均消費電力約13kWh
騒音レベル56dB(A)
防水規格IPX5
刈幅24cm
刈高調整範囲20~60mm(電動調整)
刈刃方式回転式レーザーブレード(3枚)
通信規格Bluetooth® / Cellular / Wi-Fi
アプリ制御Automower® Connect対応
スマートホーム連携対応(FOTA更新可)
セキュリティGPS盗難追跡、PINコード、アラーム、リフトセンサー、傾斜センサー、レーダー障害物検知

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Husqvarna Automower(ハスクバーナ オートモア)415X

評価項目評価
総合満足度4.7
価格満足度4.5
刈り品質4.7
静音性4.6
導入・設置のしやすさ4.6
筆者おすすめポイント
  • ブランドの信頼と豊富な実績で長期運用も安心
  • GPS+ゾーン設定で複雑な場所でも刈り残し抑制
  • 静音設計と安定走行で夜間、休日も効率的に稼働

Husqvarna Automower 415Xは、最大1,500㎡まで対応する実績豊富なロボット芝刈り機です。GPSアシストナビゲーションとゾーンコントロール機能により、植栽が多い場所や入り組んだレイアウトでも均一な仕上がりを実現します。

スマートフォンアプリ「Automower® Connect」から遠隔操作できるため、現場に常駐しなくても効率的に管理可能。静音設計(62dB)で夜間稼働も可能なため、 営業時間外に自動で芝を整え、来訪者の多い日中の作業をゼロにできます。

中規模の敷地に特に適したモデルで、敷地が1,500㎡を超える場合は複数台を導入することでさらに効率化され、作業負担を大幅に軽減できます。

  • 盗難防止機能:GPS追跡・PINコード・アラームを搭載。万が一の盗難時も遠隔で停止・位置特定が可能で安心。
  • 中規模緑地に最適:最大1,500㎡まで対応。複数台導入でさらに効率化。
  • GPSアシストナビゲーション:刈り残しを防ぎ、均一な刈り高と仕上がりが得られ、手直しの手間を軽減。
  • ゾーンコントロール機能:複数エリアや立入禁止ゾーンを細かく設定可能。
  • スマホアプリ連携:どこからでも遠隔操作・監視が可能で、現場負担を軽減。
  • 静音設計:動作音は62dB。周辺に配慮した夜間稼働も可能で、近隣や設備への影響を抑えます。
項目内容
最大作業面積1,500㎡
境界方式物理ワイヤー
最大傾斜(境界ワイヤー敷設可能)15%
最大傾斜(作業エリア内)40%
ガイドワイヤー本数1
充電システム自動
本体重量9.7kg
サイズ長さ61cm × 幅45cm × 高さ24cm
バッテリー種類Li-Ion(リチウムイオン)
バッテリー容量2Ah
標準運転時間約50分
標準充電時間約60分
月間平均消費電力約10kWh
騒音レベル62dB(A)
防水規格IPX5
刈幅22cm
刈高調整範囲20~50mm(電動調整)
刈刃方式回転式レーザーブレード(3枚)
通信規格Bluetooth® / Cellular
アプリ制御Automower® Connect対応
スマートホーム連携対応(FOTA更新可)
セキュリティGPS盗難追跡、PINコード、アラーム、リフトセンサー、傾斜センサー

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HAIGE(ハイガー)カルン1601

評価項目評価
総合満足度4.6
価格満足度4.8
刈り品質4.5
静音性4.7
導入・設置のしやすさ4.6
筆者おすすめポイント
  • コストパフォーマンスが高く予算を抑えつつ効果を実感
  • 静音設計で夜間稼働も可能。来訪者の多い施設でも安心
  • 日本メーカーのサポートで初めての導入でも不安が少ない

HAIGE カルン1601は、最大1,600㎡まで対応できるロボット芝刈機。

境界ワイヤー不要の方式と雨天稼働設計で、設置工事や天候による作業中断の負担を大幅に軽減します。また、スマートフォンでの遠隔運用もできるので管理も快適です。

中規模の敷地に特に適しており、1,600㎡を超える広さでは複数台を組み合わせて運用することで、作業時間を短縮しながらの景観維持が可能です。

  • 設置が簡単:ワイヤーレス方式のため境界ワイヤーの埋設工事が不要。導入初期の負担を抑え、すぐに運用開始。
  • 天候に左右されない:雨天でも稼働可能な設計で、スケジュール通りに芝刈りを継続。刈り遅れやムラを防ぎ、景観を安定維持。
  • 中規模施設に最適:最大1,600㎡対応。区画が広い場合は複数台導入で効率化。
  • 静音設計で夜間も安心:騒音レベルはわずか60dB。夜間や休日でも周囲に配慮しながら稼働可能。
項目内容
最大作業面積1,600㎡(約484坪)
刈高調整幅20~60mm
最大斜度30°
刈取方式刈刃3枚
刃の回転速度2,500min⁻¹
モータータイプブラシレス
バッテリー容量5Ah
バッテリータイプLBF205 Li-Ionリチウムイオン
標準運転時間(満充電時)約138分
充電時間約93分
騒音レベル60dB
通信規格Wi-Fi / Bluetooth / 4G(オプション)
防水規格本体:IPX5 / 充電ステーション:IPX4 / 電源:IP67
サイズ幅680 × 奥行420 × 高さ280mm
重量12.5kg

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迷ったらコレ!失敗しない鉄板モデル

ロボット芝刈り機選びで「どれがいいか分からない」と迷ったら、Husqvarna Automower 430Xを選んでください。

  • 最大3,200㎡まで対応:中〜大規模の敷地を1台でカバー可能
  • GPSナビ搭載:刈り残しが少なく、均一な仕上がりで「見た目の美しさ」を保証
  • 静音設計:動作音わずか56dB。夜間や人がいる環境でも安心して稼働可能
  • 高度なセキュリティ:GPS追跡・PINコード・アラーム搭載で盗難リスク減
  • 導入実績が豊富:ブランドの信頼性と数多くの導入経験で、長期運用も安心

初期費用はやや高めですが、短い充電時間(約40分)で効率的に連続稼働できる点や、複雑な地形でも正確に刈れる障害物検知レーダーなど、他機種にはない強みがあります。

「広さ・精度・安心感」すべてを兼ね備えた430Xは、失敗しない鉄板モデル。
迷ったらこれを選んでおけば大丈夫です。

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牧場・放牧地における草刈りの「課題」

牧場や放牧地の草刈りは「昔からの習慣だから仕方ない」と思われがちですが、実は大きな経営リスクを含んでいます。

ここでは、牧場が抱える課題を4つの視点で整理します。

人手不足と作業負担の限界

牧場・放牧地の草刈りは、単純作業ですが大変な重労働です。

  • 夏場の炎天下での長時間作業
  • 広い敷地を何日もかけて刈る
  • 家畜管理・出荷・事務業務を圧迫

特に近年は以下のような問題も重なり、「草刈りをする人がいない」牧場が増えています。

  • 若い人材が集まりにくい
  • 高齢化で作業継続できない

ロボット芝刈り機を導入すれば、草刈り作業を人の仕事から外せて効率化できます。

草刈りコストが毎年上がっている

草刈りは毎年何度も繰り返す作業です。さらに、以下のようなコストが年々増加する傾向にあります。

一般的な草刈りコスト
  • 作業人件費
  • 外注費
  • 乗用芝刈り機の燃料代
  • 機械の修理・買替え費用

例えば草刈りを外注で依頼し続けた場合、以下のようなコストがかかります。

項目年間5年10年15年
草刈り
外注費
30〜80万円150〜400万円300〜800万円450〜1200万円

長期的には支出が増え続けるのが現実ですが、この表にロボット芝刈り機のコストを追加し比較してみましょう。

項目年間コスト5年10年15年
草刈り
外注費
30〜80万円150〜400万円300〜800万円450〜1200万円
ロボット
芝刈機
1~2万円
(メンテナンス費)
15~110万円
(初回購入10~100万円
+メンテナンス費5~10万円)
20~120万円
(メンテナンス費
5~10万円)
35~230万円
(追加購入10~100万円
+メンテナンス費5~10万円)

ロボット芝刈り機は「初期費用が高そう」と思われがちですが、固定費であるメンテナンス費が安いため、ながく使えば使うほど費用が浮いてきます。

しばお
しばお

早ければ1年目で元が取れてしまいます!

斜面・でこぼこな場所での安全リスク

牧場の草刈り作業は家庭の庭とは違い危険と隣り合わせです。人が草刈り作業を行うと以下のようなリスクがあります。

  • 斜面での転倒
  • 刈払機による事故
  • 重機の横転
  • 雨後のぬかるみ

人の手がいらないロボット芝刈り機なら事故のリスクが限りなくゼロになり非常に安全す。

草地管理の質が安定しない

人手や時間に余裕がないと、草刈りはどうしても 後回しになりがちです。

その結果、

  • 草丈が伸びすぎる
  • 雑草が増える
  • 放牧環境が悪化する
  • 景観が乱れる

といった問題が起こります。

ロボットは「草が伸びてから刈る」のではなく「伸びる前に少しずつ刈る」ため、草地の状態が常に安定します。

人作業とロボット管理の違い

項目人の草刈りロボット芝刈り機
頻度不定期毎日でも可能
草丈ムラが出る常に一定
作業負担ほぼゼロ

次の章では、こうした課題をロボット芝刈り機がどのように解決するのかを、より具体的に解説します。

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ロボット芝刈り機で牧場の課題解決!

牧場の草刈りにロボットを導入すると、作業のやり方そのものが大きく変わります。

ここでは、牧場・放牧地で実際に得られる効果を課題ごとに見ていきましょう。

人手に頼らず草刈りを完全自動化

ロボット芝刈り機は、人が操作しなくても自動で芝や雑草を刈ってくれる機械です。 設置後は24時間いつでも無人で稼働できます。

  • あらかじめエリアを設定
  • 自動で巡回
  • 充電が必要になれば自動で戻る

この仕組みにより、

  • 草刈り作業に人を割かなくてもきれい
  • 繁忙期でも管理レベルを維持できる
  • 少人数でも牧場運営が回る

という状態を作ることができます。草刈りの効率化を考えている人には最適な選択肢です。

しばお
しばお

「草刈りのために1日つぶれる」こともありません!

草刈りコストを“変動費”から“固定化”できる

従来の草刈りは、

  • 人を呼ぶほど費用が増える
  • 外注するほどコストがかかる

という終わりのない支出でした。外注費用は毎年数十万円かかり、しかも人件費や材料費の高騰で年々増加していく傾向にもあります。

ロボット芝刈り機ならコストがほぼ購入費用だけなので今後の草刈りにかかる費用がわかりやすくなります。

  • 初期導入費用(20~100万円)
  • 消耗品・電気代(1~2万円)

▼ コストの比較

項目外注費ロボット芝刈り機
人件費毎回発生
(30〜80万円)
不要
外注費毎年増加不要
年間予算読めない読める
(導入費用20~100万円、以降はメンテナンス費のみ年1~2万)
しばお
しばお

「来年いくらかかるかわからない不安」から解放され、経営計画が立てやすくなります。

危険な草刈り作業から人を遠ざけられる

牧場では、斜面、凹凸のある地面、雨後のぬかるみなど、危険な環境での草刈りが避けられません。

ロボット芝刈り機を使えば、

  • 人が刈払機を持って斜面に入らない
  • 重機を使う頻度が減る
  • 転倒やケガのリスクが大幅に下がる

という効果が期待できます。

しばお
しばお

「事故が起きたらどうしよう」という精神的な不安もなくなります

草地の状態を“常に良い状態”に維持

ロボット芝刈り機は、草が伸び切る前に 少しずつ・頻繁に刈る仕組みです。

その結果、

  • 草丈が安定
  • 雑草が繁殖しにくい
  • 見た目が整う
  • 家畜の移動・管理がしやすい

といったメリットがあります。

しばお
しばお

「気づいたら草だらけ」という状況を防げます。

注意:すべての牧場に向いているわけではない

ロボット芝刈り機は万能ではないため、あなたの牧場に向いているかよく確認が必要です。

向いている牧場
  • 定期的な草刈りが必要
  • ある程度エリアを区切れる
  • 草丈が極端に長くなりすぎない
向いていないケース
  • 頑丈で背の高い雑草が生えている
  • 岩や倒木が極端に多い
  • 導入後の最低限の管理ができない

「向いていないケース」に当てはまる場合でも、事前準備で導入可能になる場合もあります。

最初だけ人力で草を刈ったり、邪魔になる岩などをどかすことが具体的な事前準備です。


ではこうした特徴を踏まえた上で、導入するメリット・デメリットを、さらに整理して解説します。

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導入するメリット・デメリット

牧場向けロボット芝刈り機は正しく選べば大きな効果を発揮しますが、注意点もあります。

ここでは、導入前に必ず知っておきたいメリットデメリットを解説します。

ロボット芝刈り機を導入するメリット

ロボット芝刈り機を導入することで、牧場・放牧地には次のような大きなメリットがあります。

人件費や外注費を大幅削減できる

ロボット芝刈り機の導入で最も大きな効果は、外注費の大幅削減です。導入費用は高くても早ければ1年で元が取れます。

牧場・放牧地の外注費は、一般的に年間30〜80万円以上。 敷地が広いところなどでは、1回の草刈りで30〜40万円かかることも珍しくありません。

ロボット芝刈り機なら購入費用は高い(1台20万円~)ものの、維持費は電気代+メンテ費用だけで年間数万円に抑えられます。

▼ 外注 vs ロボット導入の比較(一般的なケース)

項目外注(年間)ロボット導入
年間コスト30〜80万円1~2万円(電気代+メンテ)
初期費用0円10〜100万円
投資回収1〜1.5年

実際、外注費が高い牧場ほど投資回収が早くなります

作業事故・熱中症のリスクを下げられる

夏場の草刈りは、熱中症や刈払機事故のリスクが高い作業です。 ロボット芝刈り機を導入すれば、危険作業をゼロに近づけることができます。

ロボット導入で減るリスク
  • 熱中症リスクの回避
  • 刈払機の跳ね石事故ゼロ
  • 斜面作業による転倒事故ゼロ
  • 刃物による切創事故ゼロ

草刈り作業は、「慣れているから大丈夫」が通用しない作業です。

ロボット芝刈り機で事故ゼロに近づけましょう。

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草地管理の質が安定

ロボットは、人の都合ではなく「草の成長」に合わせて稼働します。そのため、“いつ見ても整っている牧草地” を維持できます。

導入後に起きる変化
  • 草丈が常に一定
  • 雑草が増えにくい
  • 見た目が良い状態を維持

「気づいたら伸びていた」「次の外注までボサボサ」 という状態がなくなるため、牧場全体の印象・管理レベルが向上します。

草刈り作業から完全に解放される

ロボット芝刈り機による自動化効率化により、草刈りを「自分の仕事」からはずせることは最大のメリットといってもいいと思います。

  • 暑い時期の重労働がなくなり楽になる
  • 作業スケジュールを気にしなくていい
  • 他の重要業務に集中できる
しばお
しばお

「今日は草刈りしなきゃ…」という心理的ストレスがなくなります。

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ロボット芝刈り機のデメリット

ロボット芝刈り機はメリットが非常に大きい一方で、導入前に必ず確認しておくべきポイントもあります。

ここでは、実際に牧場・放牧地で導入する場合の“リアルな懸念点”をまとめました。

初期導入費用がかかる

ロボット芝刈り機は、決して安い買い物ではありません。 特に複数台導入する場合は、初期費用が大きく見えることがあります。

▼ 初期費用の内訳(一般的なケース)

項目費用目安
本体価格10〜100万円
オプション(GPS・仮囲いなど)1〜5万円

初期費用はハードルがありますが、 外注費と比べればロボット芝刈り機のほうが安く済むケースが多いです。

しばお
しばお

最初は「高いかな…」と感じますが、外注費用とよく比べてみましょう!

盗難・いたずらのリスク

屋外に設置するため、盗難やいたずらのリスクはゼロではありません。ただし、最近のモデルは盗難対策が非常に強化されています。

盗難対策機能内容
GPS追跡位置情報をリアルタイムで確認できる
PINコードロック持ち上げると自動停止する安全ロック
アラーム機能不正移動時に警告音を発する
アプリ通知異常発生時にスマホへ即通知

実際には 「盗難されてもGPSですぐ見つかった」 というケースが多く、リスクはかなり低いです。

【岩・倒木】環境によって不向きな場合も

ロボット芝刈り機は芝や雑草を細かく刈るのが得意ですが、障害物や傾斜で性能を発揮できないこともあります。

性能を発揮できない理由
  • 岩・倒木が非常に多い
  • 傾斜がかなりきつい

事前に「使える環境かどうか」を必ず確認することが重要です。また、以下のような解決策もあります。

  • 大きな岩・倒木を整備し稼働率改善
  • 傾斜(35〜45%)に強いモデルを選ぶ
  • 斜面・障害物の多い場所は区切る
しばお
しばお

まずは自分の牧場に合うか確認、次に適切な機種を選ぶ。この2点が大事です。

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【導入までの簡単ステップ】ロボット芝刈り機はネットで購入してすぐ使える!

ロボット芝刈り機は「業者に頼まないと難しそう…」と思われがちですが、 実はAmazon・楽天のようなネットで購入 → 設置 → 自動運用のシンプルな流れで導入できます。

ここでは、企業でも個人でも迷わず導入できるように、 最短・最小の手順だけ に絞って解説します。

  • STEP1
    敷地に合うモデルを選ぶ

    まずは敷地に合ったモデルを選びましょう
    難しい計算は不要で、以下の3つを見ればOK。

    • 対応面積(㎡)
    • 斜面性能(傾斜◯%まで)
    • GPSの有無(広い敷地はGPS推奨)

    迷ったら下の表を基準に選んでみましょう。

    敷地面積の目安おすすめモデル斜面性能(最大傾斜)GPSの有無
    〜1500㎡Husqvarna Automower 415X約45%あり(GPSナビ)
    〜1600㎡HAIGE カルン1601約30%前後なし
    1500〜3000㎡Husqvarna Automower 430X約45%あり(GPSナビ)

    また、「どこをロボットに任せたいのか」も考えておきましょう。

    • 放牧エリアか、管理用通路か
    • 家畜が常時いる場所か
    しばお
    しばお

    まずは一部エリアだけ任せてみるのもおすすめです。

  • STEP2
    設置場所を決める(充電ステーション)

    購入したら、まずは充電ステーションの置き場所を決めます。

    置き場所の条件は以下の通り。

    • コンセントが近い
    • 雨が直接当たらない
    • ロボットが出入りしやすい
  • STEP3
    境界ワイヤーまたはGPSを設定する

    Automower 305のような境界ワイヤー方式の場合、作業範囲の外周にワイヤーをペグとハンマーで固定する作業が必要です。

    Automower 415XAutomower 430XのようなGPS方式の場合、ワイヤー設置が不要で、アプリで地図を作るだけの簡単な設定作業です。

  • STEP4
    アプリと連携して稼働開始

    以下の設定が終わったら、あとは自動で敷地を整えてくれます。

    • 稼働スケジュール設定
    • 刈高調整
    • 異常通知
    • 位置情報の確認(盗難対策にも◎)
  • STEP5
    運用・メンテナンス(ほぼ放置でOK)

    やることは月1〜2回だけ

    • ブレード交換(数分で完了)
    • 本体の軽い清掃
    • 落ち葉が多い時期は軽く取り除く

    冬の間は屋内保管すれば長持ちします。

    しばお
    しばお

    外注より圧倒的に手間が少なく、 担当者の負担はほぼゼロになります。

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Q&A|牧場での導入時によくある質問

牧場向けロボット芝刈り機を検討する際、よくある疑問をまとめました。

しばお
しばお

「自分の牧場でも使えるのか?」をイメージしてみてください。

Q
牧場のような広い敷地でも使えますか?
A

機種選びや台数を調整すれば問題なく使えます。

  • 大面積対応モデルを選ぶ(1台で5,000〜10,000㎡クラスもあり)
  • 複数台でエリア分割して同時稼働させる
  • 境界ワイヤー or GPSモデルで広域管理をしやすくする
Q
草丈が長くなってしまった場所でも刈れますか?
A

伸びきった草には不向きです。

ロボット芝刈り機は、草を伸びる前に少しずつ刈ることを前提としています。

ただし、以下のような対策で導入可能に。

  • 初回のみ人力・重機で整える
  • その後はロボットで維持管理
しばお
しばお

「最初に整えて、あとは任せる」が成功パターン!

Q
牛や馬など家畜への影響はありませんか?
A

適切に使えば影響はほとんどありません。

多くのロボット芝刈り機は、

  • 低騒音
  • 障害物検知センサー搭載

のため、家畜が強いストレスを感じにくい設計になっています。家畜が頻繁に集まる場所は設定で草刈りエリア外にしておくことも可能です。

Q
柵や設備にぶつかる心配はありませんか?
A

以下を組み合わせて設定することで、柵・給水設備・建物への接触リスクを下げられます。

  • 仮想境界(GPS)
  • 物理フェンス
  • 障害物検知
しばお
しばお

導入時に「境界設定を丁寧に行うこと」が重要です。

Q
雨天でも稼働しますか?
A

多くのロボット芝刈り機が防水仕様(IPX4〜IPX5)なので問題なく稼働します。
雨の日でも草丈が伸びる前に刈れるため、雑草トラブルを防止可能。

Q
メンテナンスは大変ですか?
A

最低限で済みます。刃の交換と、本体清掃が主なメンテナンスです。

項目ペース費用
刃の交換3〜4ヶ月に1回約2,000〜4,000円
本体清掃月1回0円(ホース洗い程度)
バッテリー交換3〜5年に1回約20,000〜40,000円
Q
導入前に必ず確認すべきことは?
A

以下の3つを事前に確認しましょう。

導入前に必ず確認すべき3ポイント
  • 草刈り対象エリアの面積 → 機種ごとの対応面積が違うため、広さに合ったモデル選びが必要。
  • 地形(傾斜・凹凸) → 急斜面・岩・倒木が多いと走行トラブルの原因に。
  • 草丈・草質 → 草が長すぎたり硬すぎると、刈り残しや停止が起きやすい。

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まとめ|牧場の草刈りは「頑張らなくていい」

牧場の草地管理は、人手不足や外注費の高騰、重労働による負担など解決が難しい課題が多くありました。でも、ロボット芝刈り機を導入すれば、次のような効果が期待できます。

  • 外注費・人件費の削減
  • 危険作業の解消
  • 草地の状態を安定して維持
  • 担当者の負担軽減

一方で、地形や草丈によっては向き不向きがあり、対応面積やGPS機能などを確認して牧場に適したモデルを選ぶことが大切です。

▼ロボット芝刈り機の比較表

項目
ハスクバーナ オートモア
430X

ハスクバーナ オートモア
415X

ハイガー
カルン1601


対応面積最大3,200㎡最大1,500㎡最大1,600㎡
価格帯約75万円約39万円約38万円
稼働時間/充電時間約100分稼働/
約40分充電
約60分稼働/
約60分充電
138分稼働/
93分充電
静音性約56dB約62dB約60dB
年間維持費(目安)約2〜3万円約1.5〜2万円約1〜2万円
特徴・ワイヤー不要で設置
・中~大規模施設対応
・GPSナビ搭載
・スマホで操作
・盗難防止機能
・日本メーカー
・ワイヤー不要
・スマホで操作
メリット・広めの緑地に対応
・ブランド力と導入実績
・高性能で価格は抑えめ
・小~中規模の緑地に最適
・コストパフォーマンス良好
・日本メーカーでサポート安心
デメリット・初期費用が高額・最大面積は1,500㎡まで
・大規模緑地には複数台必要
・最大面積がやや小さい
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ロボット芝刈り機を早めに導入するほどコスト削減効果は大きくなります。気になるモデルがあれば、あなたの牧場に合うかどうかをよく確認してみてください。

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しばお

高麗芝を管理 | 雑草と苔だらけの庭を2年で再生 | 4歳の子育てに日々追われている39歳 | 短時間かつ超絶手抜きで芝生を綺麗にする管理法 | 厳選した芝生の道具紹介 | 全て自分で実践し、実績に基づいた紹介です

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